2009年04月23日
お勧めの本
おはよーございます
最近読んだ本の中でお勧めの本がありました♪それがこのI met a boy父の日に、バンビ公園で松尾健史さん作です

主人公は27歳の仕事にも、生活にも落ちこぼれた男の人で。
人生に何も希望や夢も見出せなくなっている。
そんなとき男の子に会うの、バンビ公園で
そこから彼の中のいろいろなものが変わり始める・・・
というか思い出すんだ・・・子供のころの純粋な自分を。
呼んでいて号泣してしまった。
子供のころ、大人とは力の象徴だった・・・
良い意味でも悪い意味でも、体力的にも精神的にもだから早く大人になりたい人もいれば、
逆の人もいると思う。
私はなりたくない派だった・・・
フェアーじゃないから・・
でも大人になった今、子供の心を忘れたほうが何かと生きやすいだろうなとも思ったりする。
自分の機嫌や体調が悪いとき、子供たちを必要以上叱ったりして泣かせてしまうこともある、そしてその後すごく自己嫌悪に落ちる・・・
そして自分で泣かせた子供たちにあやまりにいくのだ・・・
そのときはすごく情けない・・・勇気だって必要だ・・・
でもそこで、大人だからいいのだってむししてしまうときっと子供たちの目からは私が子供のころ自分がみていたフェアーじゃない大人になってしまうんだなって思う。
そんなことを言っても、私は模範的な大人とは程遠いし
かといってそうなりたいかもわからない。何よりもなれない・・・
すべてが中途半端な人だなってつくづく思うけど。
子供の目線は内面の目線、大人の目線は外面目線
両方もてるとつよいねーw
とにかく、
すごくいい本!
少年よ大志を抱け!!
そのまんまの本であります。



主人公は27歳の仕事にも、生活にも落ちこぼれた男の人で。
人生に何も希望や夢も見出せなくなっている。
そんなとき男の子に会うの、バンビ公園で
そこから彼の中のいろいろなものが変わり始める・・・
というか思い出すんだ・・・子供のころの純粋な自分を。
呼んでいて号泣してしまった。
子供のころ、大人とは力の象徴だった・・・
良い意味でも悪い意味でも、体力的にも精神的にもだから早く大人になりたい人もいれば、
逆の人もいると思う。
私はなりたくない派だった・・・
フェアーじゃないから・・
でも大人になった今、子供の心を忘れたほうが何かと生きやすいだろうなとも思ったりする。
自分の機嫌や体調が悪いとき、子供たちを必要以上叱ったりして泣かせてしまうこともある、そしてその後すごく自己嫌悪に落ちる・・・
そして自分で泣かせた子供たちにあやまりにいくのだ・・・
そのときはすごく情けない・・・勇気だって必要だ・・・
でもそこで、大人だからいいのだってむししてしまうときっと子供たちの目からは私が子供のころ自分がみていたフェアーじゃない大人になってしまうんだなって思う。
そんなことを言っても、私は模範的な大人とは程遠いし
かといってそうなりたいかもわからない。何よりもなれない・・・
すべてが中途半端な人だなってつくづく思うけど。
子供の目線は内面の目線、大人の目線は外面目線
両方もてるとつよいねーw
とにかく、
すごくいい本!
少年よ大志を抱け!!
そのまんまの本であります。
Posted by mira at 08:20│Comments(0)
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